final B1レビュー。
自分の好きな音の傾向の経過を見るために自己満でレビューします。
昨日はイヤホンの日だったみたいなのでその日にレビュー書けばよかった。(実際に書いている日は1/9)
見た目
嫌味すぎないこの金色の輝きかたは上品で、さすがfinalのフラグシップって感じです。
また、こんな形していますが耳への収まりがものすごくいいです。カスタムなんかいらないんじゃって思うくらい。
(事実、慌てて走りながら使用しても落ちるような感じはありませんでしたw)
音質
私が気に入った点は、ボーカル’’以外''の楽器の解像度の非常なまでの高さです。
普段聴いている音源でも「あっ、ここの部分にこんな楽器の音や電子楽器の音が隠れていたんだ」と各部分の主張が凄く、聴いていて圧倒する感じが堪らないです。
各楽器やボーカルの解像度が非常に高く、
ライブステージの中央に立ったような、 圧倒的な臨場感と躍動感。
このfinal公式サイトの売り文句の通りすぎて、私のレビューも同じこと言ってるのでレビューいらないんじゃっていう肩透かしを食いますw
また、C106シルバーコートケーブルの丁寧に流すサウンドとB1の相性が高くピアノの冷徹ながらもふんわりとした柔らかさの表現力の高さも魅了された中の一つです。
低域がB2やB3に比べ少し強い(迫力重視)ため、長時間の視聴は聴き疲れして出来ないのですが音楽の主体性を考えさせられます。
今後、私が好きな音の傾向の変貌に期待ですw